当院では術中・術後の出血やその他の合併症のリスクを鑑みて、手術の適応は子宮内膜ポリープのみとさせていただいております。子宮鏡検査による診断は行っておりますが、子宮内膜ポリープ以外の子宮内占拠病変(粘膜下子宮筋腫、中隔子宮、胎盤遺残等)を認めた際には連携医療機関をはじめ、近隣の基幹病院へ紹介させていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。